タックル

  • こちらでは当船ガイドエリアを基準に、各魚種における基本的なタックルを紹介していますので、ご参考にしてください。

タチウオ(ジグ・テンヤ・ワインド)

  • スピニング・ベイトタックルのどちらでもOKです。
  • ジグはロングジグの60~80g程度が基準ですが、喰いが悪いときは軽いウェイト(40~60g)のもの、風が強いときは100g以上を使用することがあります。
  • テンヤは凪のときは6~8号、風が強いときは15~20号まで準備しておくと良いです。
  • ワインドで狙う場合は、一誠のデカハネエビセット太刀魚仕様がおすすめです。

タチウオタックル詳細

イサキSLJ

  • ジグのウェイトは60gをベースに、前後の40g・80gも揃えてもらうとベストです。

イサキSLJタックル詳細

ジギング

  •  比較的水深の浅いポイントがメインとなります。メインとなるジグはロング系センターバランスの100~120g、保険として150gまであれば大丈夫です。
  • カラーはシルバー系がメインで、濁り対策としてゴールド系、マイクロベイト時などはセミロング系を使用することもあります。
  • オーバータックル、ジグの重量が重すぎると釣果が落ちやすい傾向にあります。
  • ベイトよりスピニングタックルの方がおすすめ。

 

 

ジギングタックル詳細

ティップラン

  • エギは陸っぱり用のものでも代用できますが、ティップラン専用エギがおすすめ。10月は3号、11~12月は3.5号30gのものをベースに、追加シンカーとして10~30gを準備して最低60g、強風時の対策として40~50gの追加シンカーまで準備しておくとベストです。

 

 

ティップランタックル詳細

イカメタル

  • デイイカメタルの場合は、底ベッタリの攻略となるので、スピニングタックルで大丈夫です。夜焚きの場合は、カウンター付きのベイトリールがおすすめ。
  • 鉛スッテは15~20号(約60~80g)、オモリグは25号(約100g)が基準ですが、2枚潮対策で35号(130g)程度までご準備ください。ドロッパーとして使用するスッテは3~4号、エギは2~2.5号前後がベースで、イカメタルリーダーは2本仕掛け(エダスが1本のもの)がおすすめです。3本仕掛け(エダスが2本)は、慣れていない人が使うと手返しが悪くなります。
  • デイイカメタルはドテラ流しで釣りをすることが多いので、強風時の対策として、オモリグ仕掛けはマストです。

イカメタルタックル詳細